2017年度からの新しい試みとして、全国47都道府県から代表を選び、ミス・アース・ジャパン決勝大会に進出するファイナリストを選出することになりました。ミス・アースのブランドを活用し、その地域で活動する組織をエリアパートナーと呼びます。
世界4大ミスコンテストの1つ「ミス・アース」が、2020年11月29日午前11時(日本時間)にバーチャルショーで開催された。84名の各国代表者が出場するなか、日本代表の東出あんなさんは、TOP20に入賞した。また、タレントコンペティションクリエイティブ部門 アジア・オセアニア地域で優勝した。グランプリは、アメリカ代表のリンジー・コフィーさん。
事前に行われたタレントコンペティション(クリエイティブ部門)では、特技の絵画を披露し、同コンペティションのアジア・オセアニア地域で優勝した。東出さんは、世界大会の結果をうけ、Facebookで「日本大会で2019ミスアースジャパンの伊徳有加さんからバトンを受け継いで、すぐに始まった世界大会。オンラインという初の試みで不安も多かったですが、伊徳さんに引き続き、TOP20の結果を残すことができて、とても嬉しいです。」と喜びのコメントをだした。
今年はコロナウイルスの影響があった中、安全に大会を迎えられるよう準備してきて下さった方々や短いトレーニング期間を通して多くの刺激をくれたファイナリストのみなさんに心から感謝します。私は小さい頃から環境問題に興味があり、今は大学で生物学を学んでいます。環境のため、地球のために何かしたいと思ってきた気持ちを形にできるのではないかと思ったのが、応募のきっかけです。「Earth 」という名の責任と自負心をもち、私にしかできないことを生かして、成長しながら取り組んでいきたいです。